ブルゴーニュ魂のワイン会がこちらのお店で行われたので行ってきました。
テーマはデュカ・ピィの魅力にせまる。
まずは、シャンパーニュ フィアクル (シャルトーニュ・タイエ)で乾杯。
ブルゴーニュの作り手、デュカ・ピィの2010年を水平飲みしようという企画。
2010年というとても若いビンテージでしたが、二度のデキャンタージュと温度管理のために見事に開いて、エレガントなニュアンスまで楽しむことができました。
飲んだデュカ・ピィのワインは、
ブルゴーニュ キュベ・アリナール
ジュブレ シャンベルタン VV
ジュブレ シャンベルタン クールドロワ TVV
ジュブレ シャンベルタン プルミエクリュ プティット シャペル
グランクリュ シャルム シャンベルタン
それにあわせてのル・タン・ペルデュさんの食事は
パルメザンチーズのフィユタージュ、燻製のポップコーン、安納芋のスパイシーチップス
半熟卵、ごぼうのピュレ レンズ豆 トリュフの泡
蝦夷鹿のコンフィ カカオの巨砲
リゾットに仕立てたオマール海老のジヴエ
天然平目のロースト マトロットソース
岐阜の青首鴨のパイ包み
ウフ・ア・ラ・コック?
グランマルニエ、レモンとアーモンドのギモーブ、マドレーヌ
アプリコットのパート、ド、フリュイ
二種のマカロン
赤ワインとくに力強いタイプのブルゴーニュピノノワールに合わせて、赤ワインソースやジビエソース、そして鴨素材を巧みに組み合わせでとてもマリアージュを意識した、素晴らしいメニューです。
とても、ワインもお料理も美味しくいただきました。