開運グッズに手をだすのは慎重に・・・・

昨日、ルネッサンスアートセンターなるところから、怪しげなDMが届いていました。ものすごくお金がかかっていそうな、封筒にはいっていて「重要」と書いてあります。それだけでうさんくさくなってしまう私。

最近は、一流企業ほど薄くてチープな紙を使っていますから、分厚い紙に封筒ということがかって怪しい感じになってしまいます。

さて、中身は、特別会員様への優先案内として、先着200名に霊能者の「八雲満江」という人が作る「花のまもり念珠」を販売しますというもの。

特別価格17800円だそうな。

もちろん知らない会社だし、その会社の会員になった覚えもない。

まあ、昔からあるよくある開運ビジネスというものなのだ。すごく立派な小冊子には、漫画を使った成功体験ストーリーや大勢の幸せになった体験談がのっていて、お決まりの札束に囲まれた写真がある。

その多くは、宝くじが当たった、倒産しそうな会社が急に立ち直った、就職できないのが急に就職できた、40過ぎてお金持ちと結婚できた、子供が結婚して孫ができたなど今の世情を反映したものが多い。困ったときの神頼みならぬ開運グッズ頼みで、まあだまされたと思ってと思いながら内心結構期待して買ってしまう人もいるんでしょうね。

ただ、不思議なのがその小冊子にでてくる、成功したセレブ女性社長の名前や推薦文を書いている様々ななんとか研究所所長とか心理カウンセラーとかなんとか研究家などの名前でネット検索してもまったく引っかからないことなのです。彼らは、小冊子には顔も出ているのだがいまどき少しでも社会的に活躍している人ならネットで検索できないというのはおかしいような気がします。いったい彼らは実在する人なんでしょうか?そうなると宝くじが当たりましたと笑っている大勢の人たちも本当に存在するのか疑わしくなってしまうのは私だけではないと思います。

私は、開運グッズを買うのは、別に悪いことではないと思っています。でも、できれば運を引き寄せつる要因は自分自身の内面にあると私は考えています。

いままで、人生がうまくいっている人は、うまくいくような考え方をしているように思いますし、うまくいっている人どうしが仲良くなりより相乗効果がでてきます。

今がうまくいかないからといって、物に頼ろうとするのは、結局悪いスパイラルから抜けられないような気がします。

モルジョ

 

 

やはり、サシャーシュモンラッシェのモルジョは美味しい

透き通るような淡い黄金色の輝き、光度は素晴らしい。温度はあえて高めでいただきましたが、意外にすぐに開いてきて全開モードです。温度のせいとサシャーニュの土のせいか、やさしい酸がゆっくりと広がっていきます。 黄色い花、白い花、桃のようなフルーツ、香草ハーブ、ナッツなどが感じられました。 やっぱりこのあたりの白ワインは、プルミエだって別格だと思います。もちろん作り手の素晴らしさも感じます。

パフォーマンスだけじゃなく味も美味しい!シャカ

ステーキハウス シャカに初めていったのは、今から30年ほど前でしょうか。

そのころ深夜のテレビで、鉄板の上のパフォーマンスをやっているCMをみたのがきっかけでした。

それから、長い年月がたちましたが、その当時のパフォーマンスと味が今も守られています。

えびのしゃちほこやこんにやくの魚がおよぐところなどなど以前と変わらない楽しさがあります。

ただし、料理は常に進化しています。
イタリアンの要素を取り入れたり、さまざまな工夫がされています。

スタイリッシュな鉄板焼き店は、だいぶ名古屋も増えてきましたが、このお店のパフォーマンスを超えるところはいまだないと思います。

料理に関しては、お肉の仕入れは時期によって一番いいところのお肉を使うそうです。

そして、なんといっても最後のチャーハンは最高です。