日本のワインと天ぷらのワイン会

てんぷら屋さんの月の庭で日本各地のワインとあわせる会に行ってきました。
このような素晴らしいワインを揃えてくださってSさんには感謝です。
1、金渓スパーグリングブラン2009(佐藤ぶどう酒) 赤湯/山形
(ビン内二次発酵の本格的なスパークリング、ブランドブランですがマスカットの香りもありました。)
2、鶴沼バッカス2004(北海道ワイン)       鶴沼/北海道
(ドイツ系品種による、少し甘口白ワイン白いお花のニュアンスや柑橘系の香り、甘すぎず料理にもよくあいました。)
3、竜眼シュール・リー2009(安曇野ワイナリー)  安曇野/松本/長野
中国系品種竜眼のシュールリー、フルーティなアロマを感じ、思ったよりはしっかりした感じがしました。)
4、樽熟甲州(イケダワイナリー)         勝沼/山梨
(そんなに樽香は強くなくて、すっきりとした飲み口、少しの柑橘と少しのバニラ香)
5、奥出雲ワイン シャルドネ2009         雲南市/島根
(黄色いお花のニュアンス、十分飲み頃だったけどまだまだ熟成の余地あり)
6、Rue de Vinソーヴィニオンブラン2009      東御市/長野
(柑橘系、カリンなどの香りほどよい酸も感じて、本日一番のワインでした)
7、朝日町ワイン ロゼ              朝日町/山形
(非常に綺麗なロゼ、すっきりとして飲みやすい辛口でした)
どのワインも大変おいしく、てんぷらにも相性ばっちりでした。
null
20101222-IMG_0230.JPG
20101222-IMG_0231.JPG
20101222-IMG_0232.JPG
日本のワイン

税金というルールブックにポリシーはあるの?

民主党が大きく税制を変えていくようです。
大きくは、法人税の減税と高額所得者への増税です。
税制をどのようにしていくのかをみれば、この国が将来どのようになっていくのかが判ります。
法人税を引き下げること自体は、よいことだと思います。
できればせめて30%ぐらいにしないと国際的な競争力は生まれてきません。
しかし、法人税の引き下げとセットで考えなくてはならないのは、消費税の引き上げです。
一方的に、しかもたった5%だけ法人税を引き下げても劇的な効果は少なく、財源が不足するだけです。
まず、政治を司る人は、この国の人口が次の世代には半分になるという事実をベースに考えなくてはなりません。
つまり、この国には消費してくれる人がどんどんいなくなっていくんです。
そんな中、日本人の生活レベルを維持していくためには、海外で日本の企業が活躍できるようにしなければなりません。
企業の税金を、他国よりも引き下げ、投資を即し、移民を受け入れ、富裕層の海外流出の阻止しなえければなりません。
消費税が他国から低くても、投資はされません。
日本企業の競争力は、35%も税金取られたらなかなか発揮できません。
50%も税金取られる富裕層はますます、海外に流出していきます。
マスコミも50年後の日本を本当に考えて、報道してほしい。
政治家ももっと先を考えてほしい。
そして、日本国民はもっともっと色んなことに関心を持ち勉強すべきだと思います。

600万ドルの男

「サイボーグ危機一髪」という邦題で、流れていたテレビシリーズ「600万ドルの男」をご存知でしょうか?
私が小学校時代(今から35年以上前)に、私が夢中になってみたアメリカのTV番組です。
その後、「チャーリーズエンジェル」「スタートレック」「マイアミバイス」「バイオニックジェミー」「ミッションインポッシブル」などなどアメリカTVシリーズを深夜見ていた記憶がありますが、まさに「600万ドルの男」は私の原点となった作品です。
その「600万ドルの男」が最近になってDVDBOXが発売されるのを偶然知って、思わず買いました。
まだ全巻はでていませんが、今から楽しみです。
子供のころなら誰もが、人と違った能力を人知れず持っていたらどんなに素晴らしいだろうと思っています。
この「600万ドルの男」は、まさにその願いを再現してくれる作品だったと思います。

アウトレット

2010120612335100-DCF00003-small.jpg

八ヶ岳アウトレットにあるFIDRAのショップで、ゴルフ用ジャンバーを購入、1万円を切ってかなりお得でした。
それにしても、ウエア関係にしてもクラブにしてもブランドバラバラです。
ブランド統一したほうが、あわせやすいのは確かなんですが。。。
必要なときに近くで買ってしまっているので、当分あわせるのは難しい。