和食の野嵯和さんでの忘年会。
食事終わった後のご夫妻との時間も楽しかったです。
一切宣伝の必要のないお店。自分のための記録として写真だけあげておきます。
和食の野嵯和さんでの忘年会。
食事終わった後のご夫妻との時間も楽しかったです。
一切宣伝の必要のないお店。自分のための記録として写真だけあげておきます。
JR岐阜駅から柳ケ瀬のほうに、ずっと歩いていくとワインバーの看板を見かけたので、一人でふらっと入ってみることにしました。
建物の中二階にお店があって、ガラス張りなので、お店の様子がわかるので、初めての人にも入りやすい雰囲気ですね。
店内は、ウッドに囲まれた落ち着く内装で、現在はソムリエさんがお一人でされているということです。
最初の泡は、ランソン(シャンパーニュ)です。
気軽に、シャンパーニュをグラスでいただけるのは、ワインバーならではですね。
おつまみのドライフルーツの盛り合わせとチーズの盛り合わせは、最初自動的にでてくるシステムのようです。
ワインはつまみがあったほうがよくすすみますね。
次に、ボルドーのソーヴィニオンブランをグラスでいただきました。典型的なボルドーのソーヴィニオンブランの香り。
店内は、落ち着いた雰囲気で一人でも入りやすいので、私以外にも初めて来たというお客さんがちらほら。
岐阜にはワインバーはあまり沢山ないそうなので、ワイン好きには貴重なお店ですね。
WINE-BAR ADONIS (ワインバー / 名鉄岐阜駅、岐阜駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
栄にある背脂たっぷりのラーメン店、なりたけに行ってみました。
あまり、ラーメンは食べないのですが、たまに食べたくなるのですよね。
背脂と言えば、学生時代吉祥寺で食べていたホープ軒が背脂を使ったラーメンだった記憶があります。
あのラーメンは美味かった。
さて、こちらのラーメンはしょうゆと味噌がありますが、私は味玉つきのしょうゆにしてみました。
オーダーの際に背脂の量を聞かれますが、わからないので、普通でお願いしました。
普通でも、だいぶこってりですという注意書きがあります。
ラーメンはパッと見、まるで大根おろしをたっぷり入れたみたいな外観。
そうみえたのは全部脂です(笑)
でも、食べてみるとそこまではくどくありませんが、かなりパンチのある味ですね。
味は、くせになりそうな味で、美味しいです。
ただし、食べ終わったあと、かなりの時間口に余韻が残って困りました。
のどが渇きます。
ふじわらさん始め美味しいお店がたくさんあるホワイトメイツにいる中華のお店です。
町の中華屋さんではなく、ホテル出身のシェフが作る高級中華ということで、期待していってみました。
カウンターとテーブルが4つほど、落ち着いた店内は、高級感があって落ち着いています。テーブルの間隔が離れているのがよいですね。
お店の看板メニューのふかひれの姿煮込が入ったコースを注文しました。
前菜から白ワインをボトルで注文。
グラスがちょっと残念なグラスでした。ちゃんとしたワイングラスを使ってほしいですね。
ワインはグラスで香も味も変わってしまいますので。
フカヒレの姿煮込は濃厚なお味。
北京ダックも美味しいですが、味噌が濃厚です。
全体的に美味しいのですが、もう少し味付けが上品方向のほうが好みかな。
でも、雰囲気もいいし、デートにも接待にも使えるお店だと思います。
ワインと食事のマリアージュをテーマにしたワイン会が伏見の青龍でありました。
このレストランは、非常に面白いレストランで、ワイン好きの人が行ったら、沢山学びもあって、勉強にもなり、楽しいレストランです。
最初のシャンパーニュは、ピノノワールの比率が多い、重めの香りが高いシャンパーニュ、これに、茗荷を細かく裂いて天ぷらにして、〆た秋刀魚と一緒にいただくという面白さ。
次に、非常に繊細なスープ下仁田葱のスープ、ウイキョウの香りがやさしいです。
鮟鱇と鮟肝とつがにというかにをあわせたお料理、ブルゴーニュではめずらしい、ピノブランにあわせて、香の変化を楽しめました。
オマール海老を紅茶で煮込んだ牛肉とあわせるという独自のお料理、帆立のソースも面白い。ワインは、紅茶の香りがする、コルビエール、シャトカラギス。
同じ紅茶の香りでベストマリアージュ。
素晴らしいです。
鮑と蝦夷鹿と同時にいただく面白い御料理。合わさってますます美味しさがでてきます。 ヴォルネイの1989年ヴィンテージとの相性はさすがです。
作り手は、アンリ・モンタニ
バスク豚の炭焼きと栗、このお店の独特の方法で炭焼きにしています。ワインはポムロールのシャトー・ド・サルと合わせます。1978年ヴィンテージは、素晴らしい状態でした。
そして、お寿司とは、マルセル・ダイス・アルザス 2011 ワインの様々な品種使っている複雑な香りとお寿司がベストマリアージュです。
そして、デザートのチョコにはマール・ド・ブルゴーニュ ジャン・ミシェロ あわないわけないですね。
青龍さんはやはり、素晴らしいレストランです。