蕎麦前も楽しい御蕎麦屋さん。
壺中天
移転して初めての壺中天でした。
ワインバーコリエドールでの渡邊シェフのロワールワイン会
ワインバーコリエドールで、元シュバリエにいらっしゃった渡邊シェフのワイン会を行いました。
テーマはロワール料理とロワールワイン。
素敵なお二人が始めたカウンターイタリアン イル アオヤマ
名古屋で有名なお店に何軒もお見えになった青山シェフが、奥様になるかたと二人で泉にカウンターイタリアンのお店をオープンされました。
お料理は、繊細かつ大胆。そして、お二人の素敵なオーラに包まれて、癒されるお店です。
ランチはなく、夜8000円のコース1本でされるとのこと。そのあとは、バータイムで、そのときはアラカルトも作られるとか。
この日のメニューは秋メニューということで、前菜4種の盛り合わせからスタート
炙り秋刀魚とイチジクに肝のソース
黒鯛のカルパッチョ
鱈の白子のソテー
鮑と松茸のソテー
白金豚内臓のスープ にハリッサを添えて
鰆のソテー
渡り蟹のキタッラ
エゾ鹿ロースの炭火焼 ポワドラードソース
利平栗のスープとショコラ 黒ゴマのジェラート
という内容です。
特に、渡り蟹のキタッラと蝦夷鹿のロースが美味しかったです。
ワインは、イタリアを中心にフランスも少し置くようで、シェフの好きなビオのイタリアワインに力が入っているようでした。
まだ、オープンしたばかりなので、ぎこちないところもあると思いますが、これから名古屋の名店の仲間入りをされる可能性を秘めたお店だと思います。
今回は、プレオープンにお邪魔したので、評価は控えます。
新しい猫をテーマにしたギャラリーカフェ カフェ・シャトンルージュ
丸の内というか円頓寺の近くにある新しくオープンした、ギャラリーカフェです。
なかよくさせていただいているシェフがプロデュースをされているので、かなり本格的なお料理も出せるカフェになりそうです。
店内には、猫をテーマにした絵画が飾ってあり、落ち着いた店内。
天井には本物の猫が歩けるように設計されているとてもユニークなカフェです。
私がおじゃましたときは、まだいませんでしたが、今は猫ちゃんもいるようです。
かなり、オーナーさんが凝って作っておられるようで、コーヒーカップ1つすべてオリジナルで素晴らしいものを使っておられます。
ワインも揃っていて、グラスワインもいいですね。キッシュが絶品でした。
カフェ・シャトンルージュ (カフェ / 丸の内駅、国際センター駅、伏見駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
美味しい割烹 ほその
人気の割烹のお店ということで一度伺いたかったお店です。
直前にお電話したら、案の定満席でしたが、空いたら電話してほしいということで、電話をいただいての訪問になりました。
カウンターとテーブル席のこじんまりとした店内ですが、清潔感があって落ち着く店内です。
今回は、アラカルトで食べたいものだけいただきました。
カワハギのお造りは、肝も絡まって最高のお味です。ゆばあんかけも美味しい。
まあ、なにを食べてもはすれないと思った割烹のお店、こちらで人気のメニュービーフカツも注文しました。
いや、ソースもマッチして最高です。
飲み物は、ワインはメニューにありませんが、特別にわけていただきました。
本来は、ビール、日本酒、焼酎しか置いてありません。
カジュアルに楽しめる 串焼きとワイン
テレビ塔から北へ、カジュアルだけどお洒落な感じがある博多の串焼きのお店です。
こちらのコンセプトが博多串焼きとワインということで、ワインは、白6赤6ぐらいがグラスとボトルでいただけます。
グラス600円ボトル3000円均一で飲みやすいお値段だと思います。
串焼きは、豚、鳥、野菜、そして創作と色々種類がおいてあり、気軽に1本から注文できるようです。
1階はカウンター2階は宴会場にも使えるようになっていて、チョイ飲みにも使い勝手がいいと思います。
私が伺ったときはほぼ満席状態だったので、人気があるようです。
豚バラ、鳥はらみ、秋刀魚、トマト、ぼんじりなどなど色々いただきましたが、どれも美味しかったです。
ワインも種類があるので、いろいろ試せるのがいいと思います。
あんかけスパの新しいお店 信長
丸の内や栄界隈のランチタイムで人気なのが、あんかけスパのお店です。
名古屋発祥の料理ですが、どんどんお店が増えていっている気がします。
あんかけスパの面白いところが、お店によってまったく味が異なること。それもまた個性ということで面白いです。
さて、今回は本町通りと桜通りの交差点にあるビルの二階にある信長というお店におじゃましました。
以前は、韓国料理のお店があった後です。
看板には、大きく、あんかけスパにエビフライがしゃちほこのように乗っている写真がのっています。
私はこの写真の信長というスパをオーダーしてみました。
こちらのお店は、最初に券売機で買うスタイルです。人件費の削減のためなのかもしれませんね。
最初にスープがきました。普通のスープです。
さて、あんかけスパのソースですが、ノーマルと辛口が選べます。辛いものが苦手なので、迷わずノーマル。
注文してでてきたスパは面白いです。
のり、大根おろし、刻みネギなどが添えてあり好みで混ぜて食べるようです。
あんかけのソールは、あっさりはしているのですが、もう少しメリハリがついていたほうが私は好きですね。
和風とのアレンジは面白いと思いました。
あんかけスパは、かなりたくさんお店ができたので、競争に打ち勝つようにかんばっていただきたいです。
うな富士でスペシャルなワイン会
この日は、人生で一番沢山うなぎをいただいた日となりました。(爆)
昼、瀬戸の田代でうなぎをいただいた後に、夜のうな富士でのうなぎとワインとのマリアージュ会に参加させていただきました。
グラスもなにもないということで、泡、白、ブルゴーニュ、ボルドーの四タイプを持ち込み、もちろんワインの6人で1本づつ。
最初から、有名なうな富士盛りといわれるお刺身の盛り合わせ、食べても食べても下から新しいネタがでてくるボリュームです。
次に、一人一匹のもずくがに、清流にしか住まない大ぶりの淡水蟹ですが、とっても繊細で美味しい味です。
そのあとにも、赤座えびが大きいのが一人1匹、うなぎにたどり着く前にお腹が一杯になりそうです(笑)
そして、白焼きと蒲焼で天然と養殖の食べ比べです。
養殖といってもうな富士で出される最高レベルのもの、こちらとっても美味しいです。
それを凌駕してしまう、青森県産の天然うなぎ。1匹一キロもあったそうです。
身の厚さや甘さ食感、皮はパリッと焼いてあり、まさに最高のうなぎでした。
ワインも、それぞれにぴったりのワインが揃ってめちゃめちゃ楽しめましたよ。
行ってみると雰囲気があります。うなぎの名店 田代
ずっと行ってみたかったお店でしたが、瀬戸に用事があったのでやっと寄ることができました。
平日のお昼前に着きましたが、30分待ちでした。
名前と人数を言って待っていると読んでもらえます。
なにしろ、量が多いと聞いていたので、迷わず並を注文しました。
並でも一匹ぶんあります。
店頭では、大将がうなぎを焼いていて、うなぎをさばき、串うち、炭火で焼き、たれをつける一連の流れを眺めながら待つことができます。
かなりの煙で燻されますが、観ていて飽きませんね。
さて、だされたうなぎですが、並でもしっかりとしたボリューム。そして、肉厚で、やわらかく表面はしっかりと焼目がついて香ばしい、美味しい丼です。
これは、鰻好きにはたまりませんね。たれの加減もしっかりしてはいますが、辛すぎず甘すぎずちょうどいいたれです。
お吸い物は、インスタントなお味でこれは、普通ですが、うなぎの美味しさでそんなことはどうでもよくなるぐらい美味しいです。
店内もレトロで席数も少ないので、タイミングが悪いとかなり待つことになると思います。