携帯のなかった時代

風邪でダウンしている間、ユーチューブで昔のドラマをみました。
それは、男女7人夏物語
と男女7人秋物語。
そう明石家さんまと大竹しのぶ主演の恋愛ドラマです。
当時、私は東京にてこのドラマを見ていました。
おりしものちにバブル景気と呼ばれた時代、毎週楽しみにしていた記憶があります。
今ドラマをみて思うことは、まずは携帯がなかった時代の恋愛がよくわかるということ。
デートに誘うのもみんな相手の会社や自宅に電話しています。
また、よく相手の会社近くまででかけていきます。
もちろん携帯がないので、待ちぼうけもあります。
お店で待ち合わせます。連絡とりたいときは、公衆電話からお店に電話して呼びだしてもらいます。
一つ一つが今から思うと面倒かもしれませんが、気軽にあえないぶん気持ちもこもっていたように思います。
また、このドラマを見て思ったのは、みんなよく飲むということ。
しかも日本酒が多いです。
よくもまあこんなに飲むというぐらい、ビールや日本酒飲みます。
女性陣もお酒はかなり飲みます。
男女が仲良くなるにはお酒は必需品でしたね。