久しぶりに再訪しました。
ポーションの多さは相変わらずですが、かなり和食の懐石の要素がより強くなって、きたように思いました。
もちろん、味はとっても素晴らしいです。
今回は持ち寄りワイン会でしたが、どのお料理も美味しくいただきました。
やはり、魚料理のイタリアンではかわ村さんですね。
久しぶりに再訪しました。
ポーションの多さは相変わらずですが、かなり和食の懐石の要素がより強くなって、きたように思いました。
もちろん、味はとっても素晴らしいです。
今回は持ち寄りワイン会でしたが、どのお料理も美味しくいただきました。
やはり、魚料理のイタリアンではかわ村さんですね。
久しぶりにガッルーラにお誘いいただき持ち寄りワイン会でした。
相変わらずこちらのお料理は、素晴らしい。
素材、技術、盛り付け、すべてがきちんと一体になっています。
余韻が長く、食べている人によけいなことを考えさせない、素直に美味しいと言わせる店はそうなかなかあるものではありません。
泡、白、赤の飲み比べも興味深かったです。今回は、特に「飲みごろ」について考えさせられました。
泡:Franciacorta Riserva Vittorio Moretti 2004 Bella Vista
Franciacorta Cuvee Annamaria Clementi 2004 Ca’ del Bosco
白:2009 Miani Colli Orientali del Friuli Tocai Friulano Buri
2005 ミアーニ ソーヴィニヨン・ソーリント
赤:Fontanafredda barolo 1974
BRUNELLO DI MONTALCINO GREPPO1999 Biondi Santi
栄の丸栄の裏の路地に入ったところにある、イタリアンなお店です。
本格イタリアンというよりも、日本人向けにアレンジした日本人の口にあうイタリアンバルという感じがします。
今回は、ランチでお邪魔しました。
お店に入って奥にカウンター手前に二人がけテーブル席が4つ、二階にも席があります。
ランチは、パスタが三種類、その他はリゾットとお肉の赤ワイン煮込みという5種類から選んで、前菜とバケットついて800円。
平日限定ランチです。
その上にドリンクセットやドルチェセットがあります。
ドリンクセットが変わっていて、150円なのですが、店内で飲むドリンクが1つそれにおまけで持ち帰りの珈琲か紅茶がついてきます。
店内ドリンクはグラスワインやビールもOK。かなりお値打ちなドリンクセットです。
今回注文したのは、ツナとオニオンのトマトソース、トマトの風味がしっかりして細麺のパスタとよくからんで美味しいパスタでした。
ボリュームも結構ありました。
平日ランチはお得感もあって、おすすめです。
丸の内の取引先に行く途中見かけたので、ランチでうかがいました。
まだ、オープンしてそんなにたっていないイタリアンダイニングバーのようです。
和イタリアンということで、イタリアンを和風にアレンジしているということのようです。
テーブル席が豊富ですが、カウンターもあり一人でも入りやすそうです。
ランチは、チキンカレー、ソーセージ、野菜とベーコンのトマトクリームパスタの三種類でしたので、野菜とベーコンのトマトクリームパスタを選びました。800円です。
ちなみにチキンカレーは大盛無料で600円、がんばっている感じがしますね。
全品スープとサラダがつきます。
スープは普通ですが、サラダは海藻も入ってヘルシーな感じでした。
さて、パスタは、手打ち麺がとてもいい感じです。大盛にしていませんがボリュームもそこそこあって量もよい感じですね。
ただ、ちょっとクリームパスタはくどさがありますね。
最後のほうは少し食べ飽きる感じがしました。
今回はランチでしたが、ワインとあわせるときにも酸をいかしたパスタのほうがあわせやすい気がします。
また、機会があれば他のメニューもいただきたいですね。
錦三丁目の新錦ビル 2Fにあるイタリアンです。
スタイリッシュでおしゃれな店内で、テーブル席は席数が結構あるので、大勢でも入れるお店ですし、カウンター席もあるので一人でも入りやすいお店です。
オープン当初はランチはしていなかったですが、しばらくしてランチも始められたようです。
ランチは、リーズナブルなお値段で、お魚、お肉、パスタのランチをいただくことができます。
また、イタリアンにはめずらしくライスも選択できるのがよいですね。
そのほか、前菜をつけたり、デザートをつけたり、などのオプションもあり、ランチからミニコースを注文することも可能のようです。
今回は、お肉のランチを注文しました。
最初はサラダからきますが、野菜たっぷりでよい感じですね。
鮮度もあります。
次に、ライスとメインの豚のホイル焼きがきました。
味付けは薄味で、美味しくいただきました。
ドリンクもついているので、お得ですね。
夜、機会があったらおじゃましたいです。
今回は、二軒目で立ち寄りました。
このお店、多くのワインラバーからとっても美味しいとうわさに聞いていたので、いつか行こうと思っていたお店です。
とっても明るくて清潔感のある店内には、カウンターとテーブル席が一つあります。
後ろには、大きなワインセラーがあり、ワインにこだわっていることがとてもわかります。
おいてあるワインはすべてイタリアワインとのことで、全州にわたっての様々なワイン、地ブドウからフランス系品種までいろんなワインが楽しめるようです。
ピエモンテの地ブドウ中心で作られたワインをいただきました。
トリッパのお料理をいただきましたが、とっても美味しい、やっぱりイタリアワインは美味しいお料理と食べるのが一番だと思います。
今回は、一件目でだいぶ食べて飲んできてしまったため、こちらであまり食べられず、飲めず残念でしたが、このお店はできれば一軒目でも使いたいお店です。
錦にあるワインバー ラシュヴァル主催によるワイン会がエノテカピンキオーリであったので参加させていただきました。
有名なワインコレクターの麹谷 宏先生によるボルドーワインを飲む会です。
参加者はほかにも有名なソムリエの山田 晃通さんも参加されていました。
シャンパーニュ ペリエ・ジュエ で乾杯のあと
2010 コス デストゥールネル ブラン club des 50
(これは、田崎真也氏が樽ごとブレンドしたという特別なワイン、最初ソーヴィニオンブランらしい青草のかおりやハーブの香りが強かったのですが、温度があがるにつれて複雑で蜜のようなニュアンスも感じられました)
1981 シャトー プリューレ リシーヌ マルゴー
(最初から香が全開で、ここちよい腐葉土や紅茶の香り)
1981 シャトー ベイシュヴェル サンジュリアン
(こちらの今がピークな感じで、とても美味しい。同じビンテージのプリューレ リシーヌ やさしい女性らしいニュアンスでベイシュヴェルには力強さを感じる)
1979 シャトーモンローズ サン テステフ
(79年といえども、上記の81年よりも若々しく、はつらつとしていてちょっとびっくりしました。ボルドーらしいうまうまさと酸もまだまだ感じました。)
1975 レフォール ド ラツール ポイヤック
1981 シャトーラツール ポイヤック
(ラツールのセカンドとファーストのビンテージ違いの飲み比べ、ビンテージの古いレフォールのほうが美味しく感じるかと思ったら、81のラツールのほうが美味しく感じる、先入観のせいかもしれません)
お料理はさすがにエノテカ ピンキオーリ 素晴らしいお料理でした。
家族の記念日利用で、こちらのお店に訪問しました。
今までワイン会などでも誘われていましたが、タイミングがあわず初訪問になりました。
閑静な八事の住宅街のマンションの一階に佇んでいるこちらのお店は、一つの個室とメインダイニングがあります。
今回はシェフのお任せコース9000円を注文しました。ちなみに夜は5000円からコースがあります。
ワインは、まずはフランチャコルタのカ・デル・ボスコをいただきました。
すっきりと飲みやすいフランチャコルタです。
お口取りで、稚鮎のフリット、ソラマメとの組み合わせが季節を感じ、苦味がいい感じで泡にあいます。
さよりとキャビアをつかったサラダ仕立て、バケットのパリパリ感とお魚の感じのハーモニーが絶妙、これもフランチャコルタがすすみます。
花ズッキーニと甘海老などをフリットに仕立てた一品、色々なうまみが凝縮されて美味しい。
パスタは二品、つぶ貝とあさり、ミニアスパラのバジルソース、バジルと貝類って相性いいですね。
サマートリュフとイベリコ豚のアニョロッティ?これは、最高! ここからワインはバローロの2007年 華やかでボリューム感もある美味しいワインでした。(ソムリエの方にお任せしたワインです)
黒毛和牛のリブロースのタリアータ、バルサミコソースですが、これがまた旨い。肉のうまみがダイレクトに伝わる火入れで完璧でした。
デザートの写真は撮り忘れました(笑)
接客も、近すぎず、遠すぎずのほどよい距離感の素晴らしい接客です。
名古屋のイタリアンのレベルは、高いですよね。安心してうかがえるイタリアンだと思います。
2013/05/08 (2013/05 訪問)
家族の記念日利用で、こちらのお店に訪問しました。
今までワイン会などでも誘われていましたが、タイミングがあわず初訪問になりました。
閑静な八事の住宅街のマンションの一階に佇んでいるこちらのお店は、一つの個室とメインダイニングがあります。
今回はシェフのお任せコース9000円を注文しました。ちなみに夜は5000円からコースがあります。
ワインは、まずはフランチャコルタのカ・デル・ボスコをいただきました。
すっきりと飲みやすいフランチャコルタです。
お口取りで、稚鮎のフリット、ソラマメとの組み合わせが季節を感じ、苦味がいい感じで泡にあいます。
さよりとキャビアをつかったサラダ仕立て、バケットのパリパリ感とお魚の感じのハーモニーが絶妙、これもフランチャコルタがすすみます。
花ズッキーニと甘海老などをフリットに仕立てた一品、色々なうまみが凝縮されて美味しい。
パスタは二品、つぶ貝とあさり、ミニアスパラのバジルソース、バジルと貝類って相性いいですね。
サマートリュフとイベリコ豚のアニョロッティ?これは、最高! ここからワインはバローロの2007年 華やかでボリューム感もある美味しいワインでした。(ソムリエの方にお任せしたワインです)
黒毛和牛のリブロースのタリアータ、バルサミコソースですが、これがまた旨い。肉のうまみがダイレクトに伝わる火入れで完璧でした。
デザートの写真は撮り忘れました(笑)
接客も、近すぎず、遠すぎずのほどよい距離感の素晴らしい接客です。
以前からうわさは一杯聞いていましたが、今回プライベートワイン会で初めて伺うことができました。
矢場町のランの館から東南にいったところにあります、でも上前津からのほうが近いかと思います。
お願いしたのはシェフのおまかせコースとワインもそれぞれにあわせてシェフにおすすめいただいた中で選びました。
最初は、スプマンテで乾杯、最初にでてきた生ハムの前菜にびっくり、面白い演出ですね。ハムはかなりの塩分なので、ワインがすぐなくなります(笑)
次にスモーク仕立てのカルパッチョ、香が逃げないように最初は蓋をしてでてきました。
蓋をあけるとスモークのいい香り、盛り付けも素晴らしいし、お皿もセンスもいいですね。
味は言うことありません。
ワインは、シチリアのビオの作り手、グッチョーネの2008年の限定白ワイン かなりのレアものです。
次に、海老、いわし、ブリの盛り合わせ、それぞれのソースがとっても美味しい、色も素敵です。
キャベツ包みは、キャベツの甘味が具材と合わさり納得の一皿、ソースももちろんです。
ワインは、パッソピシャーロ、コントラーダ シャラヌオーヴァ シチリア・赤 雑誌ワイナートでも紹介されていた、標高別に区分けされた面白いサイン。 このワインは海抜850Mの畑のワイン ぶどうはネレッロ・マスカレーゼ100%です。
とっても明るい色の陽気なワインで、魚介にもマリアージュします。
白子とほたるイカのお料理は最高でした。個人的には一番。
フルーツトマトのパスタ、トマトそのままの味が太麺のパスタにぴったり
ホワイトアスパラと卵、トリュフ 定番の組み合わせで間違いないお味です。
最後のワインは、SP68 ヴィットリア・ロッソ アリアンナ・オキピンティ 2010 シチリアのぶどう ネロダーヴォラ、フラッパートのブレンドで作られたワイン コスパのよい濃厚な赤です。
牛肉のお料理にぴったりです。ジビエにもあいますね。
お料理の味は間違いなく、シェフのワインセレクトも素晴らしい、お皿のセレクト、盛り付けの素晴らしさ、そしてコストパフォーマンス。
とってもよいお店ですね。是非また再訪したいです。