事件・事故報道で今一度考えたいメディアの責任と体質(上) – nikkeibp.jp – from ガ島通信 メディア崩壊の現場を歩く

最近のテレビニュースはあまり見なくなった。
視聴率を気にするせいかテレビの報道は少しかたよっている気がしている。コメンテーターといわれる人は特に「決めつける」人のほうがもてはやされる。
ネットは双方向なので、色んな意見が飛び交うから、そんな考えもあるのかと冷静になれるが、一方通行のメディアではそのようなことはない。特に子供への影響は心配だ。
子供はテレビの報道の前の大人(親)の意見はそのまま受け入れてしまう。
今回の列車事故でも、メディアの「感情論」をそのまま受け入れてしまう。
いろんな事実に対してさまざまな意見があることを子供に伝えることは親の責任だと思う。
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