うちのウ゛ァンは賢いが役にはたってくれない。
今日も夕刊を運んでくれるかと思いきや、写真の通りです。

とにかく暑い！
車の温度計は38度の表示になってます。
来週は八ヶ岳で過ごしたいです。

先日いった高山での写真です。
ご存知のかたも多いと思いますが、盗まれた金塊です。
犯人グループに溶かされたりして、戻ってきたのは７０％ぐらい。
しかし、金の価格上昇のために時価総額は盗まれる前より高くなった。
それにしても、どんな形になっても金の輝きってすごいですね。

さまざまなサービスを提供しているグーグルから無料のソフトをパックにて一度にインストールを可能にしたものがグーグルパックです
最新版を是非試すといいですよ。

久々に目からうろこの本に出会いました。
それは、算数塾講師・宮本哲也氏の書いた「強育論-The art of teaching without teaching-」です。
宮本哲也氏という名前に初めてであったのは、ＴＶ番組情熱大陸です。
実は、以前より子供が同氏の「算数パズル」をやっていたんですが、著作者までは意識していませんでした。
ＴＶ番組情熱大陸では、
「ＦＡＸのみの先着順で２０名だけを入塾させている、それでも最終在籍生徒の約８５％が開成、麻布、栄光、筑駒、桜蔭、フェリスといった名門校に進学」
「問題は自分で作成し、難易度が高いパズルを考えるときは大音量でヘッドフォンでロックを聴きながら作る」
「塾は、質問禁止。そのクラスで一番できる子が飽きないペースで進める」
などの特徴が紹介されていました。
いままでの一般的なよい塾の概念「面倒見がいい塾」＝「よい塾」を完全に打ち壊すものでした。
確かに私自身もいくら塾にいっても、補習しても、成績が伸びなかったのに、ある日予備校にいったとき授業が面白くなり、自分から「学びたい」と思ったときにいきなり成績が伸びた記憶があります。
そこで、同氏の書いた「強育論-The art of teaching without teaching-」を読みました。
これは、本当に目からうろこが落ちる思いで読みました。
子育てしている全ての親御さんたち
現在、教壇にたっている教師や講師
そして、経営者や後継者を指導しなければならない立場にいる人にも
一度は読んでみてと言える本だと思います。
ただし、実践するにはかなりの覚悟が必要です。
自分の子供が勉強せずにゲームばかりしているとき、「勉強しなさい」と言わないで我慢できる親はなかなかいない気がしますし、問題が分からずに「この問題教えて」と聞きにきた子供に対して「答えがでるまで自分で考えなさい」といえる人もかなりの勇気がいります。
子供を「見張る」のではなく「見守る」ことが大切と同氏はいいます。
とても大切な言葉です。
同書を深く読んだら、「本当の愛情」とはなにかについて考えるきっかけになると思います。
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話は少し横にそれるのですが、今政治の世界では「再チャレンジ」だの「格差是正」だといっていますが、まさにこれは「クラスの一番低いところにあわせて授業しましょう」と言っている状態になる危険をはらんでいます。できない子供を救うのに出来る子にはがまんしてもらいましょうということと同じです。結果できない子ができるようになるわけでなく、全体のレベルが落ちていきます。できない子はより、「与えてもらう」ことだけを求めて甘えてしまいます。それよりも、今の日本は各分野の優秀な人がもっと優秀になるように後押しする政策をすべきです。世界で通用する人材がでてくるようになれば、社会全体のレベルも必ず引き上がりますし、愛国心教育なんていってなくても、自然に日本を誇れるようになります。日本の国の指導者たちも宮本先生の「強育論」を読んでほしいですね。特に文科省のかたたちには。

お正月（1月2日から4日）に東京ディズニーリゾートにいってきました。
さすがにすごい人でした。
初日は、名古屋から7時ごろの新幹線に乗って舞浜についたのが、9時半ごろ
東京ベイホテル東急に予約していたので、舞浜で荷物をあずけ3日間のパスポートで入りました。
初日は東京ディズニーランドに入りましたが、まずバズ・ライトイヤーのアストロブラスターのファストパスを取りました。
すでに閉演直前の時間帯です。
パレードはお正月気分の味わえるものもあり楽しかったですが、なにしろとんでもない人の多さにはびっくりしました。
ホテルが夕食、朝食つきのプランだったので、17時から食事の予約（フレンチ）を入れておいて正解でした。
食事をゆっくり食べてからまたランドにいってパレードとホーンテッドマンションとバズ・ライトイヤーのアストロブラスター
をファストパスを使ってみたので待たされることなく疲れませんでした。
2日目は東京ディズニーシー、3日目は再度東京ディズニーランドにいきましたが、いずれも人が多かったので
なるべくショーやマイナーなアトラクションをみて過ごしました。

皆様、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年は、個人的に２つ新しく始めようと思っていることがあります。
１つは、本格的にカウンセリングの勉強をすること。
いままでも、心理学やNPOなど色んな本を読んできたし、多くのかたの個人的な相談（もちろん無料で）
にのってきましたが、ここらでちゃんとした基礎を学んでおくのも悪くないと思い始めました。
具体的には4月開講の講座（どこにいくかまだ決めてませんが）にいこうと思っています。
そして、学んだことを仕事にも生かせればと思います。
２つめは、ウクレレを習うこと。
いままで暇なときに気まぐれにひいてましたが、ちゃんとここらでならっとこうかと思ってます。
こちらは、2月からスタートできればと思っています。

来年版の「ほぼ日手帳」が届きました。
めちゃめちゃ無精な私に使えるのか？？？？
かなり疑問ですが、とりあえずネットで皮使用のグリーンを購入。
すでに１２月から使い始めています。
「ほぼ日手帳」をしらないかたは日刊イトイ新聞という
サイトをみてください。
まわりをみると結構使っている人いますね。
私的には、ポケットに入らないので常にかばん持ち歩く
必要がでてきそうです。

最近生まれたグッピーの赤ちゃんたち。不精な飼い主のもとで無事成長するかどうか？
ちなみに親はドイツイエロータキシード

先日、家族で名古屋からもっとも近い島（日間賀島）にいってきました。
お目当てはふぐ
日帰りで大海老（だいかいろう）という旅館でお昼にふぐコースを食べました。
いやーめちゃめちゃおいしかったです。
子どももてっさをぱくぱく食べてました。
ふぐのから揚げもおいしいし、なべもぞうすうもよいです。
そのあと、さおを借りて防波堤でつりをしましたが、小ぶりのチヌが飽きない程度にかかってきます。
今後は、ふぐの白子がおいしい季節にいきたいです。