コラボ・ディナー

シュバリエ渡邊シェフ、リーヴェルドール古賀シェフとのコラボ・ディナーに行ってきました。
二人の名古屋の有名フレンチシェフの共演と北村オーナーソムリエのあわせるワインも楽しみました。
それにしてもよく飲んだものです。
一番おいしかったのは、上から5番目
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夢の競演

ピノ・ノアールが好きな私にとって昨夜は夢の競演でした。
最初は・・・・・
ヴォルネー・プルミエ・クリュ・カイユレ・アンシェンヌ・キュヴェ・カルノ 2003
ブシャール・ペール・エ・フィス
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カシスの感じと、酸がとても感じられました。また、香りもとても素晴らしかったです。
次にグランクリュになるとしたら、この畑だといわれている一つだそうです。
次に、
DRC グラン エシェゾー 2002

DRC エシェゾー 2000
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同じDRCを飲み比べるという贅沢をしてしまいました。
どちらも華やかで表現しようのないすばらしい香りがしました。
最初に、グラン エシェゾー次にエシェゾーという順で飲んだためによけいに
グラン エシェゾーの凄さが際立ちました。
表現がおかしいかもしれませんが、エシェゾーのほうがまだワインっぽい。
グラン エシェゾーはワインではなくそれを飛びぬけようとしている別の液体になりかっている感じです。
たぶん、DRCのこの上のランクはもっと別の次元になっていくのでしょう。
ヴィンテージ VINTAGE 1970
www.vintage1970.net
愛知県名古屋市中区錦3-13-3
ラグラックスビル錦本館8F
052-972-9393

すし人 酒伊

送別会で、はじめてのおすし屋さん「すし人 酒伊」におじゃましました。
そして、ワインとあわせました。
泡:シュナンブラン
白:プイイ・フュメ・シャトラン・プレステージュ2005
(ロワール・ソーヴィニオンブラン)
赤:ヴァインクリフワイナリー・メルロ・ナパバレー2002
(ナパバレー・メルロー)
そして、ピノ・ノアールとカルベネソーヴィニオンが各1本
印象に残ったのはヴァインクリフのメルロー
いぶしたようなメルローはとても個性的で、大将にあぶった白子をあわせてだしていただきました。
とてもおいしかったです。
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オリーブ

一人で、バーをふらふらする癖があり、
お酒を飲むときにどうしてもつまみがほしくなってしまう私です。
おなかまわりが気になるのでワインはともかくモルトはなるべくつまみなしで飲みたいのですが、タバコをやめてから口がさみしい。
ということで、どうしてもほしいときは最近はオリーブをつけるのもいいかなと思っています。
トマーティン12年とオリーブ盛り合わせ
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バイン ガストロノミックさんにて

冬がゆっくりやってきます。

八ヶ岳も大分夜は冷えるようになってきました。
今年初めて薪ストーブに火をいれました。
シーズンの一番最初に火をいれるときは、いつもちっとも火がつかないので苦労します。
えんとつ全体が冷えきっているためでしょう。
新聞紙を大量に敷き詰めて、いつもより多めに小枝を使います。
空気もたくさんはいるように最初は扉を完全に閉じないようにします。
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庭のハチウワカエデも紅葉が始まりました。
ハチウワカエデ
そんな中で飲んだのは、サドヤさんのシャトーブリアン(赤)の2002ビンテージです。
シャトーブリアン2002
カルベネ・ソービニオン100%ですが、香りも素晴らしくしっかりとした粘度もありとてもおいしいワインでした。
久しぶりのすき焼きにあわせました。

カルメネールを初めて飲みました。

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チリ産のワイン
エチェベリア/カルメネール(赤)[2007]
ロス・ビノス(錦のワインバー)でいただいたワインですが、カルメネールというぶどう品種は初めてでした。
もともとボルドーの品種だったカルメネールですが、今ではフランスではほとんど栽培されていないそうです。
飲んだ印象は、とてもベリー種の風味が強いのですが、まるい感じがして、スパイス系の料理にもあわせられる感じがしました。
ロス・ビノス
052-953-3066
錦3-2-28

ドメーヌ Q

山梨のワイナリーめぐりも3軒目、今回はもっとも小さなワイナリーといわれるドメーヌ久(きゅう)にお邪魔してきました。
本当に一部屋で作られているワイナリーです。
たったお一人で畑からの収穫し年間2万本のワインを生産されています。
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自社農園もみてきました。
山梨ではとても珍しいあのピノノワールが栽培されています。
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山梨の甲州種とピノノワールを作った白。
とてもめずらしい国産ワインです。
domaine Q

シャトレーゼ勝沼ワイナリーと山梨マルスワイナリー

最近、ワインをよく飲むんですが、日本のワインも飲みます。
山梨にいることも多いので、特に日本のワインを手にすることも多いです。
今回飲んだのは、
シャトレーゼ勝沼ワイナリーのシャトレーゼセレクション

本坊酒造山梨マルスワイナリーのシャトーマルス・カルベネ・ベリーA穂坂収穫」
の2本
どちらも普通にスーパーで買ったテーブルワインです。
私的には穂坂収穫のほうが飲みやすい感じがしました。
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穂坂収穫

サドヤ シャトーブリヤン・ミュール 赤

山梨に行くようになったのも、ワインにはまり始めた原因です。
これは、サドヤのシャトーブリアン ミュール
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シャトーブリヤンというブランドのセカンドラベルです。
2千円台のワイン、とっても飲みやすく肉系の食事といっしょに飲むならおいしいワインだと思いました。
なお、シャトーブリヤンには1962年ビンテージのワインがあります。
31500円で店頭でみたときには非常にほしくなりました。
なぜなら、自分の生まれ年だからです。
価格が高いので、まだ買う決心はついていませんが、是非一度味わってみたいワインです。