今日は、少し八ヶ岳から足をのばして富士五湖方面までいってみました。
2匹のワンちゃんずれなので、いくところは限定されますが、この一帯はドックカフェが多いので、食べ物には困りません。
山中湖方面は連休で混んでいると読んで、河口湖及び西湖のほうにいき
訪ねたのは、「西湖いやしの里 根場(ねんば)」
藁ぶき屋根がつらなる日本の原風景を再現した場所です。
いろいろな体験もできるようでした。
シャトレーゼ勝沼ワイナリーと山梨マルスワイナリー
最近、ワインをよく飲むんですが、日本のワインも飲みます。
山梨にいることも多いので、特に日本のワインを手にすることも多いです。
今回飲んだのは、
シャトレーゼ勝沼ワイナリーのシャトレーゼセレクション
と
本坊酒造山梨マルスワイナリーのシャトーマルス・カルベネ・ベリーA穂坂収穫」
の2本
どちらも普通にスーパーで買ったテーブルワインです。
私的には穂坂収穫のほうが飲みやすい感じがしました。
塩川と本谷川
早起きして、2時間ばかり塩川と上流の本谷川にいってみました。
何度か渓流にいくうちに、だいぶ慣れてはきた感じはしますが、
腕のほうは相変わらずです。
塩川では釣れるのはハヤばかりです。
(しかもピンボケ)
塩川のプール
本谷川
(とても渓流らしい美しい川です)
サドヤ シャトーブリヤン・ミュール 赤
山梨に行くようになったのも、ワインにはまり始めた原因です。
これは、サドヤのシャトーブリアン ミュール
シャトーブリヤンというブランドのセカンドラベルです。
2千円台のワイン、とっても飲みやすく肉系の食事といっしょに飲むならおいしいワインだと思いました。
なお、シャトーブリヤンには1962年ビンテージのワインがあります。
31500円で店頭でみたときには非常にほしくなりました。
なぜなら、自分の生まれ年だからです。
価格が高いので、まだ買う決心はついていませんが、是非一度味わってみたいワインです。
プシャール ペール エ フィス ラヴィニェ赤 ブルゴーニュ ピノノアール
この何ヶ月かワインにはまりつつあります。
まだ、なんにもわからないワインファンですが、ピノ・ノアールで作った味が好きでブルゴーニュ中心に飲んでいます。
これは、昨日飲んだワイン。
千円台のブルゴーニュですが、楽しみました。
ちょっと酸が強い感じがしました。
しかし、翌日飲んでみるとまろやかになっていました。
塩川にいってきました。
渓流の季節も9月まで、10月からは禁漁です。
今日は、山梨のフライをされているかたに、塩川をガイドしてもらいました。
朝は、私一人で川にいき、夕マズメは案内していただきました。
塩川は、ボサがとても生えていてなかなか入渓しずらい状態でした。
どうしてのそのため川にはいってのつりになり、よけいに魚を脅かしてしまったかと思います。
結局、ノーバイトでしたが、ガイドのかたにルアーロッドを貸してちびあまご釣ってみせていただきました。
さすがです。
川の歩き方やルアーの結び方、キャストの仕方など、まだまだすべてがギクシャクしているんだと感じました。
両岸ボサでとても歩ける状態でなかったです。
塩川ダム(この上流もねらい目だそうです)
ピカソ「アビニヨンの娘たち」をPIAKPIKAで
名古屋の会社がある長者町も来年行なわれる芸術祭愛知トリエンナーレの会場になるということで今年色々なところでプレイベントが行なわれます。
その一つとしてトーチカさんによるPIKAPIKAを使った作品制作に参加してきました。
ピカピカとはこれです。(以下はソネットのCMで作成されたもの)
原理は、長時間露出(10秒ぐらい)した暗室のカメラの前で、色々な色のペンライトをふることによって絵を描きます。
今回は、ピカソのアビニヨンの娘たちをピカピカで表現するのに挑戦しました。
これが以外と難しい。
以下は出来上がった作品のひとつ。
今年の10月から長者町で公開されるので是非見にいらしてください。
圧倒的な勝利の意味するもの
衆議院選挙の民主党の圧倒的勝利はすごかったですね。
いかに自公政権が国民に愛想をつかされてしまったのか数字にあらわれました。
あまりに国民感覚と違いすぎる政策をやれば、そっぽむかれるに決まっています。
あれだけ、マスコミがすべて「定額給付金」に対して反対な論調をだしたのにも関わらずそれを押し通してしまったのはまさに象徴的でした。
ただ、今私たち一人一人が大切なのは、大勝した民主党に頼るのではなく、もっと自分なりの意見をきちんともち、それを発信していくことだと思います。
いいものはいい、間違っているものは間違っている。
きちんと理解しようと努め、自分が間違ったと思ったら素直にあやまり修正する。
政治家は、間違ったとき「きちんとあやまり修正できるか」がとても大切です。
色んな意見はあろうかと思いますが、私は今回の民主党と大勝はよかったと思っています。民主党の政策すべてに賛成というわけではありませんが、この国を土台から仕組みから変えようとしたら、政権交代以外はありませんし、それには圧倒的な支持がなければ古い体制を変えることは難しいと思います。
「前例がないことやる」ことは、とても大事です。
それは、私たち個人にも言えることです。
「前例がないことやる」をやってみましょう。
富士桜ポークの赤ワイン煮
不在者投票
昨日、不在者投票にいってきました。
初めて不在者投票にいったのですが、結構混んでいてびっくりしました。
ニュースでは、行列を作っているところもあるようです。
今回の関心の高さにあらためてびっくりしました。