勝沼ワイナリーめぐり(1)勝沼醸造

5月の連休の1日、勝沼のワイナリーを少し回りました。
昨年、後半からワインにどっぷりはまった私としては、売店めぐりのようなワイナリーめぐりではなく、畑や醸造工程をじっくり見学したり、作り手のかたの話を聞きたいという思いはありますが、5月の連休ではそういうわけにもいきません。
北杜市に拠点があるので、いつでもいけるという思いもあり今回は駆け足で色々みてまわりました。
まず、最初にいったのは「勝沼醸造」
勝沼酒造
アルガブランカ ブランドのワインで有名です。
甲州品種でテロワールによる香りがわかるといわれた
「アルガブランカ イセハラ」を製造。
訪問しましたが、売り切れでした。
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勝沼ワイナリーめぐり(2)山梨ワイナリー

次に訪問したのが、「山梨ワイナリー」
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歴史を感じさせるワイナリーです。
連休中にも関わらず、ワインセラーを説明していただき感謝です。
こちらのワインセラーは、個人の方のキープ用の棚がたくさんありかなり長期間熟成させているようでした。
試飲コーナーは自分でいくらでもついでもよいスタイルでした。

ガーデニング

八ヶ岳はまだまだ寒いですが、やっと木々の芽がふいてきています。
神代桜の境内で買った苗を植えてみました。
まず、最初はカンパニュラ、耐寒性があるようです。
カンパニュラ
次にパープルセージ、料理にも使えます。
パープルセージ
最後に、チシマタンポポ、チシマという名前がついていますが、チシマ列島とは関係がなくヨーロッパのアルプス中腹が原産だそうです。
こぼれ種で増えるそうです。
チシマタンポポ

山高神代桜

北杜市に拠点を持ってしばらくたったのですが、まだ言っていない場所がありました。
それは、山高神代桜です。
三大巨桜の1つで、国の特別天然記念物になっている、樹齢2000年といわれる桜です。
おりしも今が満開でした。
山高神代桜
神代桜は実相寺の境内にあり、神代桜の子孫たちも大きくなっています。
桜の種類はエドヒガンザクラです。
実相寺

シャトー ボーモン

シャトー ボーモン オーメドック 2006
リーズナブルなワインですが、ボルドーらしい味わいでおいしかったです。
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白は、トワベー・エ・オウモン 2006 ラングドック・ルーション
トワベー・エ・オウモン
醸造家ジャンクロードマスと画家アンリバヴィエラのコラボワイン

クレマン・ド・ブルゴーニュ

バイイ・ラピエール クレマン・ド・ブルゴーニュ ブランドブラン
おいしい、泡に出会いました。
いか明太にあわせても相性あった感じがしました。
そのあと、フルーツトマトのライスを作りましたが、初めて作ったわりに成功です。
さすが、ルクルーゼ鍋、米からいためてよい感じに仕上がりました。
ポイントはセロリを使うことのようです。
バイイ・ラピエール
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アグネスのお店で飲みすぎ!

タダリコの後に行ったアグネスのお店でまたまたワインをいただきました。
アルザスのリースリング(日本未発売)です。
その上にご主人にシャブリのプリミエをご馳走になってしまいました。
本当、最近飲んでばっかりです・・・・・
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プリミティーボ ディ マンドゥーリア

大泉町にある、イタリアンレストラン タダリコさんでイタリアンワインをいただきました。
プーリア州のワイン
プリミティーヴォ ディ マンドゥーリア 2007
Primitivo di Manduria DOC
です。
かなり、個性的でパンチのあるタンニンのあるワインです。
中村農場の卵を使ったカルボナーラにも合いました。
ジビエなどにもあいそうです。
プリミティーボ ディ マンドゥーリア

解禁!初あまご

今年は、3月になんとか渓流に行きたかったので、年券を早々に買って準備していました。
そして、今日塩川に出かけました。
そして、2投目で小さいながらあまごちゃん(あえてチャン付けで呼びたい)に出会えました。
あの手に伝わるぷるぷるという感触がたまりません。
1グラムのスプーンに出てきてくれました。
今日は、結局1匹で終わりましたが十分に満足でした。
あまご
塩川

なぜ、泣ける男は成功できるのか?

私の知人であり、非常に優秀なコンサルタントでもあり講師でもある平林久和氏の新刊がでました。
タイトルは、「なぜ、泣ける男は成功できるのか」
誠文堂新光社
さっそく中身を拝見しました。
この本は、優秀であるがゆえに様々な壁や苦悩にぶちあたっている人(本書ではもやもや感と表現される)人に是非読んでいただきたい本です。
様々なことに関して深く思考し、理想に向かって突き進んだ経験と挫折を味わった平林氏だからこそ書くことができた人生論です。
勝ち組と言われプライドを持ち、さまざまな勝負に打ち勝ってきた方が最近今までのような充実感を味わえなくなったときにこそ読んでいただきたいメッセージがこめられています。
いままで、「こうであるべき」という既成概念を壊すことから始まります。肩の力を抜いて是非お読みください。