新幹線の品川駅は、どんどんお店が充実してきていますが、こちらもその一つ。
駅の構内で本格的なイタリアンを楽しめます。
お店の入口付近には、バースペースが作ってあって、カウンターで気軽にグラスワインとおつまみをいただけるようになっています。
ワイン好きにはいいスペースですよね。
グラスワインは店内で飲むより、すべて100円安いお値段で飲むことができます。
おつまみもバー専用メニューだと、100円と400円代のメニューの二種類。
どれも、一口サイズのおつまみですが、お値段は安いし、チョイ飲みには最高ですね。
スプマンテ、白ワイン、赤ワインと色々な種類が置いてあって、かなり楽しめました。
相鉄線の和田駅は、昔ながらの商店街がちらほらあって、懐かしい雰囲気もありますね。
こちらのお店は、和田町近くで、50年以上営業されてきて、同じ和田町でも駅近くにここ数年で移転されてきた中華のお店です。
お店の看板メニューは黒たんめんですが、普通のたんめんや、横浜名物サンマーメン、昔ながらの中華そばもおいてあります。
そのほかにチャーハンや定食など色々なメニューもあって、近くに住んでいる方の食堂として支持されている感じがします。
私は飛び込みではいったので、名物とある、黒タンメンを注文しました。
やさいたっぷりのタンメンを作った上から、真っ黒なマー油を回しかけると真っ黒なたん麺のできあがりです。
見た目はすごいですが、たんめんなので、あっさりしており、マー油の香ばしさもあっておいしくいただけました。
ボリュームもちょうどいい感じです。サンマーメンも味見しましたが、こちらは麺がほそめのようで、長崎ちゃんぽんと中華そばが合体したような感じで美味しかったです。
錦三丁目でランチをしようと昔からある中華料理のお店に行きました。
夜はわかりませんが、ランチタイムはすいていますね。
こちらは、錦で1971年からやっているという大衆中華のお店です。
40年以上、この錦という繁華街で商売を続けていくということは、並大抵のことじゃないですね。
本当にすごいです。
メニューは色々壁にはってありますが、基本的には街の中華料理のお店です。持ち帰りなどもされているようで、錦にお勤めの方が買いに来るのかもしれません。
ランチメニューで、青菜炒め定食を注文しました。
かなりのご年配とお見受けする大将が、手慣れた手つきで鍋をふるいます。
青菜と卵、ひき肉がはいった炒め物に、焼売、ご飯です。
青菜炒めはかなり火がよく入っていますね。
美味しいです。
焼売もとろとろになるぐらいまで、蒸しあがっていました。
なんだか懐かしい味がします。
ご飯もなぜかチャーハン皿でててきます。こちらもやわらかめです。
昭和レトロなお店ですが、繁華街の錦ではこういったお店にも頑張っていただきたいですね。
こちらのお店は栄にいながら、昔の喫茶店を味わえるある意味貴重なお店です。
期待通りのオムライスやハンバーグ定食、名古屋らしい鉄板イタリアンなどのメニューがあり、サンドイッチメニューも豊富です。
甘党でないので、わかりませんが、甘味のメニューも豊富にあるようです。
店内は禁煙と喫煙にわかれており、禁煙のほうが席がうまるのが早いようでした。
丸栄前の地下街にも直結しているので、地下鉄からも直接訪問できます。
ランチの鉄板イタリアンにアイスコーヒーというベタなメニューを注文。なんだかゆっくりできました。
１人のときは、こういった喫茶店に行くのは好きです。
ふと気がついたら長者町にできていた、油そば専門のお店。
油そばといっても、私はなじみがなかったので、とりあえず食べてみることにしました。
お客さんは圧倒的に男性客が多いですね。
みなさんほとんどの方が大盛で注文されています。中にはでらもりの方も・・・
私は、普通盛にしてみました。
ランチは100円アップでトッピングが二つ選べるとのことなので、キャベツと半熟卵をお願いします。
なかには、チーズや明太子などもあって、なんだかパスタみたいな感覚でもあるようです。
さて、油そばはよく混ぜていただきます。味は、かなり気に入りました。美味しいと思います。
チェーン展開するのもわかる味ですね。
スタッフの方も一生懸命さが伝わってきて、いい感じでした。
名古屋駅からほど近い名古屋中央卸売市場は、東京の築地と比べてはいけませんが、名古屋の飲食店などの台所になっている場所です。
東京の築地もおすしやさんが多いように、この周辺もお寿司屋さんが多くあり、どのお店も大衆的な料金で大衆的な雰囲気で気軽におすしがいただけます。
こちらのお店も市場の近くですが、とっても小奇麗でデートにも使えそうな雰囲気。
料金もそれなりに高い金額になっていますが、ネタもとってもレベルが高いと思います。
ちょうど、高級すし店と大衆すし店の中間ぐらいのお値段で、はじめてのかたでも行きやすい雰囲気です。
おまかせ８貫セットをいただきましたが、なかなかネタのボリュームもあって、美味しいお寿司でした。
名古屋駅周辺でのお寿司デートにおすすめなお店だと思います。
池下のフレンチのこちらのお店、機会がやっとあったので、訪問することができました。
イタリアンの名店ガッルーラのあった場所ですが、けっして駅から近い場所じゃないし、立地はよくないにもかかわらず、お客様は沢山いらしていました。
お店の中央に両面から使えるワインセラーがあり、店内は高級感もそれなりにあります。
注文したのは、5000円のコース、正直フレンチで一人5000円だと、そこまで期待していなかったのですが、コースが始まるとびっくりです。
味も盛り付けも素晴らしく、しかも品数も多く、どうみても5000円とは思えない素晴らしいお料理でした。
ワインもシャンパーニュ アンリオをいただきまいたが、かなり良心的なワイン価格設定だと思いました。
このコストパフォーマンスなら、流行るのも納得できますね。
お料理のソースもあまり強くなく、あっさりといただけるお料理で、最後のフィレ肉まで、アンリオでいけてしまいました。
ちなみにカードはＶＩＳＡとマスター以外は使えないようです。
キュイジーヌ・フランセーズ・ラ・カーサ （フレンチ / 池下駅、覚王山駅）
夜総合点★★★★☆ 4.0
桜通久屋と高岳の中間ぐらいの場所に、新しくオープンされたダイニング六区の姉妹店のブラッスリーです。
ダイニング六区とは、雰囲気が違いカジュアルなフランス食堂というコンセプトのお店。
シェフもソムリエさんも以前より知っている方なので、気軽に訪問してきました。
ランチは、日替ランチが1200円から、私は、前菜やメインが選べる1600円のコースを注文しました。
デザートなしのコースがあるのはデザートが苦手な私にとって、ストライクです。
前菜は、ポタージュスープ、自分でカリカリの生ハムを細かく砕いてスープに入れていただきます。
スープのコクとカリカリの生ハム食感が楽しめてとっても美味しいです。
メインは、本格的なフレンチのメインがずらっと並んで迷いますね。今回は、仔羊にしました。
お肉の焼き方もソースもとってもいい感じです。さすが浦山シェフですね。
同行されたかたのうずらもとても美味しかったそうです。
食後には、珈琲、紅茶がつきます。
なお、ワインは、グラスで600円から数種類同意してあり、フランスワインをお料理にあわせていただくことができます。
カジュアルだけど、本格的なフレンチが楽しめる、将来楽しみなお店ができましたね。
ブラッスリー・アルル （フレンチ / 久屋大通駅、高岳駅、栄町駅）
昼総合点★★★★☆ 4.0
伏見からヒルトン方面に少し歩いたところにある、串焼のお店です。
色々なお店をやっている源’sグループのお店ですね。こちらのお店のコンセプトは、ずばり串焼で、牛肉をメインに焼き鳥までだしています。
まずは、ロゼのスパークリングを注文しようとしたら、冷えてないということで、普通のスパークリングを進められましたが、グラスでいただくことにしました。
ワインはグラスは、源’sグループで提供しているオリジナルワインをだしているみたいです。
お通しは、キャベツ、串カツ屋さんみたいですね。お肉だとそこまでキャベツを食べたい感じにはならないかも。
韓国風のサラダは、美味しかったです。
お肉は、ドライエイジングビーフの串をはじめ、カルビなど焼肉で食べるようなメニューも串で気軽にいただけます。
焼き鳥メニューもあって、こちらも美味しいです。
創作串はカマンベールなど、ワインにもあわせやすいメニューがありますね。
お肉のレベルもなかなか美味しくて、使い勝手がよいお店だと思いました。
横浜でビストロに行きたいと思って、こちらのお店にいかがいました。
まわりの雰囲気は、昔ながらの商店街にいかがわしいようなお店もあって、独特の雰囲気です。
そんな中で、こちらのお店は、真面目そうな雰囲気があって、まわりとは違うモードですね。
グラスワインとアラカルトで色々いただくことにしました。
まずは、パテドカンパーニュをいただきます。非常に美味しいく、くさみもなくて食べやすいお味です。
次にサーモンを使った一皿、こちらもとても野菜も美味しくワインの進むお味です。
フォアグラのポアレもいい味でした。いちごの酸味と甘みをうまく使われています。
魚介のスープもきちんと仕事されている味ですね。
牛ほほ肉の赤ワイン煮も、模範的な味で素晴らしかったです。
グラスワインのセレクトも私好みでした。味はとてもいいのですが、まわりの雰囲気がデートにはおすすめできない雰囲気なのがとてももったいないですね。
でも、近くにあったら通いたいお店です。
ビストロ アルパイン （フレンチ / 関内駅、伊勢佐木長者町駅、日ノ出町駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.7