錦三丁目でランチをしようと昔からある中華料理のお店に行きました。
夜はわかりませんが、ランチタイムはすいていますね。
こちらは、錦で1971年からやっているという大衆中華のお店です。
40年以上、この錦という繁華街で商売を続けていくということは、並大抵のことじゃないですね。
本当にすごいです。
メニューは色々壁にはってありますが、基本的には街の中華料理のお店です。持ち帰りなどもされているようで、錦にお勤めの方が買いに来るのかもしれません。
ランチメニューで、青菜炒め定食を注文しました。
かなりのご年配とお見受けする大将が、手慣れた手つきで鍋をふるいます。
青菜と卵、ひき肉がはいった炒め物に、焼売、ご飯です。
青菜炒めはかなり火がよく入っていますね。
美味しいです。
焼売もとろとろになるぐらいまで、蒸しあがっていました。
なんだか懐かしい味がします。
ご飯もなぜかチャーハン皿でててきます。こちらもやわらかめです。
昭和レトロなお店ですが、繁華街の錦ではこういったお店にも頑張っていただきたいですね。