池下にある美味しい焼き鳥のお店 とりこころ

池下にある美味しい焼き鳥のお店です。
1階はカウンターとテーブル席が少し、美味しい焼き鳥がいただけます。

今回は、このお店の満月ワインバーというイベントがあって参加しました。
ビオワインをメインにイタリアワインを色々グラスで楽しむことができるイベントです。

まずは、前菜の盛り合わせをいただきます。
ワインのおつまみにはちょうどいい感じですね。ぎんなんの串焼きやいちじくなど色々あって楽しいです。
まずは、フリザンテからいただきました。

もちろん焼き鳥から注文しないといけません。盛り合わせを注文。
砂肝、皮、ももなど塩でどれも美味しいです。
ワインが進みますね。

限定で、うずらがあったので、注文。これは、シチリアの赤にあわせました。
焼き具合とたれがとても美味しいです。
ついてきたスープもあっさりしていて、絶品でした。
うずらで作ったつくねは骨感が凄い。

トータル的にビオワインと焼き鳥の相性は抜群で、人気店になるのもわかります。
また、よく魅力的なイベントもされているので、こちらもみのがせませんね。

とりこころ 池下店焼き鳥 / 池下駅今池駅覚王山駅

夜総合点★★★★ 4.0

名古屋にまた素晴らしい天ぷら屋さんができました にい留

私の飲み友達周辺で今もっとも人気のある天ぷら屋さんがこちらのお店。

かなり前から予約をお願いしていて、やっと行くことができました。まだ、オープンして間もないお店ですが、すっかり人気店の仲間入りされているようです。

お店は、もちろん和の空間ですが、随所に斬新なデザインがされていて素晴らしいと思いました。

カウンターだけの8席のみの空間。気さくで話ずきな大将と色々なお話をしながら、美味しい天ぷらをいただきました。

飲み物は、クリュッグのグランキュベを1本持ち込みさせていただき、そのあとは、ネタにあわせて、日本酒を三種類いただきました。
日本酒はまったくわからない私ですが、このお店の日本酒セレクトはとても合いました。

最初に海老が二本、活車海老で美味しくないわけがありませんね(笑)

ぎんなん、キス、すみいか、かき、アスパラ、ホタテ、穴子などをいただきましたが、どれも非常に素晴らしい味です。

衣はさっくり感がほどよくあり、ネタは揚げたことによって美味しさが上昇している感じ、特に印象に残ったネタは

すみいか(非常にやわらかい、天麩羅なのにこんなにやわかいイカは初めてでした)
かき(まさにミルキー、かきじゃないみたいな味です。揚げても小さくならないくちどけ感が素晴らしい)
帆立(大ぶりの帆立は、まさに最高です。うまいうまい)

最後は、天丼か天茶です。天丼をいただきました。もちろんこちらも美味しいです。

名古屋にまた素晴らしい天ぷらのお店ができましたね。

MASI アパッシメントセミナーに参加しました。

ソムリエ協会主催のアパッシメントセミナーに参加してきました。

アパッシメントとは、ぶどうを陰干しして作るワインの作り方のことで、イタリア ヴェネト州のアマローネなどに使われている手法です。
第1階イタリアワインのソムリエコンクールになるジェットカップで優勝した内藤和雄氏によるセミナーです。

白ワインは、ピノ・グリージョのフレッシュなワインと軽く半乾燥したヴェルドゥッツォを比較テイスティング
フレッシュなピノ・グリージョは淡いイエローで、ミネラル、アーモンド、スパイス、フレッシュな酸を感じました。
ヴェルドゥッツォは、白ワインなのにタンニンを感じるほどの重さを感じ、干した藁、はちみつ、ゼラニウムの花の香り、塩っぽいミネラル、ローストアーモンドを噛んだときの苦味を感じます。
そして、それらをセパージュしたMASI マジアンコ2011を試飲。
75%ピノグリージョ 25%ヴェルドゥッツォを使っているワインで、非常にバランスがよいのがわかります。
それぞれの良さがでている感じで、ヴェルドゥッツォのフラワリーさや収斂性とアパッシメントによる甘さをピノグリージュがフレッシュさでバランスをとっている感じです。

赤ワインは、まずは、アパッシメントしていないモリナーラ種、ロンディネッラ種、コルヴィーナ種を試飲しました。

モリナーラは、酸がきわだってみずみずしいワイン、ロンディネッラ種は、ちょっとくせのある感じがしますが、フラワリーでおだやかなタンニン、コルヴィーナ種は、スパイシーでしっかりとしたワイン、チェリーのシロップ漬のような香りもあります。

そして、それらをブレンドしたワイン ボナコスタ ヴァルボリチェッラ・クラシコ2010を試飲
70% コルヴィーナ種 25% ロンディネッラ種 5% モリナーラ種という比率をワインです。

スパイシーな香り、味わうとボリュームのある果実の味にミネラルがあるバランスのとれたワイン、後味にはビターな苦味があって、とても飲みやすくバランスがよいワインです。

次に、アパッシメントしたモリナーラ種、ロンディネッラ種、コルヴィーナ種 を試飲。
どれも、色がアパッシメントしてないものより色が濃く、甘味も少しのって、濃くなった印象、酸は少しおだやかに感じます。
粘性はどれも上がっています。
コルヴィーナ種がもっともボトリティス菌の影響を受けやすくロンディネッラ種がもっとも受けにくいとのこと。

ダブルファーメーション製法で、半乾燥のぶどうと摘みたてのぶどうを同じ木の樽で二度目の発酵をする方法がとられたワイン

カンボフィオリン2009を試飲。セパージュはボナコスタ ヴァルボリチェッラ・クラシコと同じ70% コルヴィーナ種 25% ロンディネッラ種 5% モリナーラ種という比率。
アパッシメントは、30日ほどの短い期間されているそうです。

そして、最後に100%アパッシメントしたワインで作られたアマローネ コスタセラ アマローネ デッラ ヴァルボリチェッラ クラシコを試飲しました。
濃厚で、パワーのある味わいで、鰻の蒲焼やカレーなどのエスニック料理などにも合わせられる美味しいワインでした。

今回、12種類という過去最高の品種の飲み比べでした。

2013-09-18 15.16.05

瑞浪フィッシングパーク

2013-05-15 09.23.49 2013-05-15 09.50.42 2013-05-15 10.37.49 2013-05-15 10.37.51 2013-05-15 10.40.25 2013-05-15 10.42.10 2013-05-15 11.49.47 2013-05-15 13.25.32 2013-05-15 14.17.51 2013-05-15 14.35.05 2013-05-15 14.39.11 2013-05-15 14.50.13 2013-05-15 14.52.52 2013-05-15 15.38.47 2013-05-15 15.44.23瑞浪フィッシングパークに訪問しました。

ここに来るのは初めてです。

朝9時半ごろから最後の16時半

途中一時間休憩しましたが、17匹と自分的には満足できる釣りになりました。

ここは魚影が非常に濃いのでいいですね。

ヒットしたには、1.5Gスプーンでボトムをずる引きするパターン(ピンク)

0.9グラムスプーンのダーク系のカラーで中層ねらいが日中。

一番連れたのは、クランク系のトイッチングの釣りでした。

美味しいお肉を素晴らしい調理でいただけるそれが肉割烹  肉割烹 華家 新栄

新栄にある、肉割烹華家というお店。 割烹料理なんだけどお肉がメインという「美味しんぼう次郎」さんの記事を読んでから、一度訪れたかったお店です。

店内は高級感があり、お座敷もありますが、やはりカウンターでしょうということで、6席限定のカウンターで、8000円のコースをいただきました。

まずは4種類の前菜から、和食器の器に刺身でいただける牛肉やうにと合わせたもの、ミノとシイタケ、タンと豆を使った凝ったお料理など最初からここは美味しいぞという期待も持たせるのに十分な前菜。

最初の前菜は、パイパーエドシックと合わせました。

次に生春巻で巻いたお料理、これもソースもとても凝っていてペルノやコーンなどを使っています。一口で美味しい。
ますます、テンションが上がる二品目でした。

ワインは、やはり赤ワイン、南仏のシラーなどが入ったワイン果実味があって、美味しい。
ちなみにこちらのワインリストは、安くて美味しいワインがセレクトされていましたよ。

そして、お肉のリゾットフォアグラ付、文句なく美味しいです。お米もお肉のやわらかさもフォワグラも最高です。

そして、炭焼 飛騨牛「シャトーブリアン」、めちゃめちゃやわらかくて美味しいです。

こちらのお店は飛騨牛をメインに使われているそうです。

シャンパンのソルベで口直しした後に、炭焼 飛騨牛「サーロイン」こちらも野菜もとても美味しいです。
シャトーブリアンとはまた違った感じで肉という食感、ニンニクミルクなどのソースも面白いです。

最後はご飯とお味噌汁かカレーをチョイスできますが、やはりカレーを選択。このカレー絶品です。

デザートはチーズに変更していただきました。デザートがあまり得意でない私には、とてもいい。

食後酒も選べますが、たまたま空いていたボルドーをいただきました。

これは、またよいお店に行くことができました。

次回のワイン会の会場に決定です(笑)

八事にある素晴らしいイタリアンレストラン ラ・リリアーナ

家族の記念日利用で、こちらのお店に訪問しました。

今までワイン会などでも誘われていましたが、タイミングがあわず初訪問になりました。

閑静な八事の住宅街のマンションの一階に佇んでいるこちらのお店は、一つの個室とメインダイニングがあります。

今回はシェフのお任せコース9000円を注文しました。ちなみに夜は5000円からコースがあります。

ワインは、まずはフランチャコルタのカ・デル・ボスコをいただきました。
すっきりと飲みやすいフランチャコルタです。

お口取りで、稚鮎のフリット、ソラマメとの組み合わせが季節を感じ、苦味がいい感じで泡にあいます。

さよりとキャビアをつかったサラダ仕立て、バケットのパリパリ感とお魚の感じのハーモニーが絶妙、これもフランチャコルタがすすみます。

花ズッキーニと甘海老などをフリットに仕立てた一品、色々なうまみが凝縮されて美味しい。

パスタは二品、つぶ貝とあさり、ミニアスパラのバジルソース、バジルと貝類って相性いいですね。

サマートリュフとイベリコ豚のアニョロッティ?これは、最高! ここからワインはバローロの2007年 華やかでボリューム感もある美味しいワインでした。(ソムリエの方にお任せしたワインです)

黒毛和牛のリブロースのタリアータ、バルサミコソースですが、これがまた旨い。肉のうまみがダイレクトに伝わる火入れで完璧でした。

デザートの写真は撮り忘れました(笑)

接客も、近すぎず、遠すぎずのほどよい距離感の素晴らしい接客です。

名古屋のイタリアンのレベルは、高いですよね。安心してうかがえるイタリアンだと思います。
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鮮烈なシチリア料理に個性あるシチリアワインがよくあいます シクラメンテ

以前からうわさは一杯聞いていましたが、今回プライベートワイン会で初めて伺うことができました。

矢場町のランの館から東南にいったところにあります、でも上前津からのほうが近いかと思います。

お願いしたのはシェフのおまかせコースとワインもそれぞれにあわせてシェフにおすすめいただいた中で選びました。

最初は、スプマンテで乾杯、最初にでてきた生ハムの前菜にびっくり、面白い演出ですね。ハムはかなりの塩分なので、ワインがすぐなくなります(笑)

次にスモーク仕立てのカルパッチョ、香が逃げないように最初は蓋をしてでてきました。
蓋をあけるとスモークのいい香り、盛り付けも素晴らしいし、お皿もセンスもいいですね。

味は言うことありません。

ワインは、シチリアのビオの作り手、グッチョーネの2008年の限定白ワイン かなりのレアものです。

次に、海老、いわし、ブリの盛り合わせ、それぞれのソースがとっても美味しい、色も素敵です。

キャベツ包みは、キャベツの甘味が具材と合わさり納得の一皿、ソースももちろんです。

ワインは、パッソピシャーロ、コントラーダ シャラヌオーヴァ シチリア・赤  雑誌ワイナートでも紹介されていた、標高別に区分けされた面白いサイン。 このワインは海抜850Mの畑のワイン ぶどうはネレッロ・マスカレーゼ100%です。
とっても明るい色の陽気なワインで、魚介にもマリアージュします。

白子とほたるイカのお料理は最高でした。個人的には一番。

フルーツトマトのパスタ、トマトそのままの味が太麺のパスタにぴったり

ホワイトアスパラと卵、トリュフ 定番の組み合わせで間違いないお味です。

最後のワインは、SP68 ヴィットリア・ロッソ アリアンナ・オキピンティ 2010 シチリアのぶどう ネロダーヴォラ、フラッパートのブレンドで作られたワイン コスパのよい濃厚な赤です。

牛肉のお料理にぴったりです。ジビエにもあいますね。

お料理の味は間違いなく、シェフのワインセレクトも素晴らしい、お皿のセレクト、盛り付けの素晴らしさ、そしてコストパフォーマンス。

とってもよいお店ですね。是非また再訪したいです。

野嵯和

 

 

野嵯和 さんは、私がもっとも好きなレストランの1つです。常に進化の歩みを止めず、前に前に前進している姿は、素晴らしいです。

どんな美味しいレストランも、いつ行っても同じようなメニューに飽きてしまい、しばらくいいかなと思うことがあるのですが、こちらは定期的に訪問したくなる数少ないレストランの1つです。

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