「悲愴感」がブームになる!!

「打倒!羞恥心」否定…悲愴感、謙虚ライブ
ロバートの山本博(29)、ドランクドラゴンの鈴木拓(32)、アンガールズの田中卓志(32)
が結成したユニットです。
あまりお笑い番組をみないため、はじめて昨日知ったのですが、
「これは売れるな」
と直感しました。
時代は、少し前のイケメンブームから時代はいたいたしい彼らを求めているようです。
(アホキャラにもちょっとあきてきた頃です。)
歌もはやる要素たっぷりに作ってありました。
ただ・・・・・キャラクターとしていいかも知れませんが、あんまり自虐的すぎると逆に
反感を買うのでやりすぎには要注意だと思います。
デビューイベントでのアンガールズの田中さんの「こんなくそみたいな僕らのために集まってくれてありがとう」というコメントには引きました・・・・・

「悲愴感」がブームになる!!” への2件のコメント

  1. 「自虐」「悲愴感」の演出は、難しいでしょうね。
    私は約3年前、自虐芸人のヒロシに熱中しました。当時は鬱屈とした気分が続いていて、彼のネガティブさ&低いテンションが心にはまりました。
    しかしその後、自分が元気になり始めたのと同時にヒロシから離れました(^^;。
    今になって思うのは、あの自虐キャラが本物だったので心に響いたんでしょう。
    一発狙いの悲愴感ユニットに対してはなにも感じませんが、今でもネガティブなヒロシを見ると、うれしいです(笑)。

  2. 確かに「悲愴感」の演出は難しいですね。
    基本的に演じるものではないですもんね。

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